日記的なものがなく

Amy wu

2013年07月12日 19:38


日記的なものがなく、淡々と物語が更新されるばかりなので、表面上は伝わらないかもしれませんが、日々とても励みになり感謝しています。

来て下さる方はご承知のように、此処は大変暗くひっそりとした、決して心地いいとは言えない多くのものを置いてある場所です。
汚物で膨れ上がった『雫』が全ての汚物を掻き出し、その身を浄化され、やがて消滅する為の場所なのです。
吐き出したものを目を逸らさずに見据え、証拠としてその事実を受け入れ、確実に葬る為の場所なのです。

訪れて下さる皆様はおそらく、物語として割り切ってお付合い頂いているものと勝手に解釈しています。
寧ろそのようにお付合い頂く事を望みます。

あまり頻繁に更新できませんが、これからもどうぞそのような気持ちで、あまり深刻に受け止めずにお付合い頂けると嬉しいです。

いつ終わるとも分からない物語ですが、今日は是非感謝の言葉を記したく、この記事を挟む事にしました。
どうぞ今後もゆるりとお付合い頂ければ幸いです。