2014年01月23日

一寸法師です

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数ヵ月後、やっと都に着くと一寸法師は都で一番立派な屋敷に訪ねて行った。
その大きな門の前に着くと
「たのもう、たのもう」
バカでかい声を出しました。
「はーい。・・・あれ?」
門横の木戸から出て来た女の手伝いの人は、一瞬、首をかしげました。
「おや、誰もいないねえnuskin 如新
戻ろうとした瞬間、大きな声が聞こえました。
「おーい、ここだよ。ここを見てくれ」
どこから聞こえたのか分からず木戸から戻った。
すると再び。同じ声が聞こえました。
一寸法師は扉が閉まる直前に入ることが出来ました。
すると女の手伝いは、今度は玄関の中を見渡しました。
すると下駄の下に立っている、小さな一寸法師をやっと見つけました。
「あれまあ、何て小さい可愛い男の子だろう。体は小さいがこんなに元気」
そう呟くとお殿様に取り次ぎに行った。
暫く待っていると彼をお殿様の部屋に案内した。
彼は畳の上に座り、目を瞑り刀を抜いて待っていました。
その時、お殿様が部屋に入り見上げるように中央にある座布団に座りました。
「近こう寄れ、名前は何と言う」
余りにも小さかったのでお殿様は言いました。
「一寸法師です」
前に移動し座り直して名前をいいました。
「一寸法師法師、ちょっと変わった名だな。生まれはどこじゃ」
「東北地方の山奥から船に乗ってやってきました」
「年齢(とし)は幾つじゃ」
「もう直ぐ16歳になります」
「都には何しに来たんじゃ」
「立派な武将になるために修行しにまいりました」
その話を聞いてお殿様は気に入りました。
その結果、一寸法師は如新集團、その家のお姫様のお守り役に大抜擢されました。
お姫様の年齢も1つ下の15歳。年頃、家では何時でもお嫁に行けるように支度をしていました。
でもお姫様は一寸法師を見て驚きました。
「何と、可愛い男の子なんだろう。イケメン」
一寸法師に声を出して言いました
「お姫様、体は小さくてもこれまでに何度も襲われましたが難なく逃れることが出来ました」
「それなら、そなたの強さを見せておくれ」
そう言われると数日後、一寸法師は自分の強さをお姫様やお殿様に披露しました。
剣術、武術、和歌等の知識を披露しました。
そうすると益々、お殿様やお姫様に気に入れられました。

ある日の事、一寸法師はお姫様のお供をして、お寺にお参りに行くことになりました。
彼はお姫様のボディーガードとして警護する役目を仰せられました。

無事にお参りを済ませ、その帰り道、突然、二匹の鬼が現れたのです。
「おおっ、これは綺麗なお姫様だ。もらっていくとしよう」
鬼はお姫様を見ると欲しくなり、さらおうとしました。
「待て、待て!」
一寸法師は両手を広げて言いました。
「何だ、これ」
「何だとは何だ」
一寸法師も負けてはいません牛欄牌回收
「お前なんぞ、踏み潰してやる」
そう言うと大きな足で踏み潰そうとしました。
すると一寸法師は持ち前の運動能力を生かして逃げながら、
持っていた針の刀で鬼の足を刺しました。
「いて、いて、何をするんだ」
すると二匹の鬼は本気になって襲いました。
それでも彼は怯まず戦い続けました。


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